【勧誘電話】医療保険についてのやり取り

日々の生活

彼女との通話中に、スマホに「迷惑電話対策中」と表示されました。

そういう電話でも、私はとりあえず出ます。

今回は、クレジットカード会社からの電話で、医療保険の勧誘という内容でした。

電話のやり取り

(始めに保障内容や保険料についての長い説明があり、その流れでのやり取りから書きます)

相手「このような保障で、しみぃ様のご年齢ですと◯◯円になります。いかがでしょうか?」

私「安いですね。それ、私入れるんですか?」

(↑↑今後の流れを知っていての質問)

相手「はい、このお電話口でご契約いただけます」

私「いいですね」

相手「ありがとうございます。では、いくつか確認事項がございまして、しみぃ様、過去に(中略)精神のご病気(中略)等はございませんか?」

私「精神持ってます」

相手「ぇ…。そうなりますと、ちょっと別の内容のものをご紹介する形になるんですが」

私「ぇ?すぐ入れるって言いましたよね」

相手「…申し訳ございません」

私「最初に保障内容と保険料のお話がありましたけど、ここまでの話は無駄っていう事ですか?」

相手「申し訳ございません。あの、それでしたら、◯◯生命の方の保険がございまして」

(↑↑待ってましたと言わんばかりの発言)

私「スーパーワイドですか?」

相手「はい、そうです」

私「私、それ入ってます」

相手「ぇ」

私「既に入っているものを勧められましても」

相手「…申し訳ございません。でも医療保険の他にもがん保険ですとか」

私「医療保険も他になにかあるんですか?」

相手「…申し訳ございません。そちらは担当が異なりますので」

彼女からチャット「(スマホの充電)4%切っちゃった」

私「じゃあ今までのお話はなんだったんでしょう?」

相手「申し訳ございません。それではまた他の担当の者からお電話を差し上げたいのですが」

私「電話はもういいです」

相手「あ、はい、わかりました。それでは」

私「まだ何かありますか?」

相手「えっとですね…」

私「特になさそうですね」

相手「ぁ、はい、そうですね」

私「じゃ、終わりでよろしいですか?」

相手「ぁ、はい。貴重なお時間を申し訳ございません」

私「はい、はい、失礼しま~す」

総括

クレジットカード会社から保険の勧誘が来るというのはよくあることで、その方法は今回のように電話であったり、簡単な資料が郵送で送られて来たりします。

私は複数枚のクレジットカードを利用しているため、まぁまぁの頻度で勧誘が来ます。

ただ、今回のような電話でのやり取りで多いのが『いきなり保障(額)と保険料というお金の話だけしてくる』というものです。

私の健康状態まで把握して電話をしろ、とまでは言いませんが、長々とした説明の後で「あなたは入れないみたい」と言われるのはどうにかできないものか?と思ってしまう部分があります。

これは私が考える立場でもない事ですが、例えば「このような方を対象としており」みたいな文言を始めの方に付けるとか?

今回は彼女からのメッセージがあって手短に切り上げた分、相手も脳みそグジャグジャになるまでいかずに済んでよかったかも知れませんね。

しかし、今の世の中を考えると、いきなり電話をかけてきて何かの契約を誘うというのは、受ける側が疑いの耳を持って対応せざるを得ないという部分はわかって欲しいものです。

ちなみに私は暴言は吐きません。

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